研修・教育制度
Training/Education system
充実した継続教育
看護部の理念に基づき、「実践」「教育」「研究」の3つの使命を果たすため充実した継続教育を実施。
キャリア開発ラダーと現場教育により、「よく看る」「よく聴く」「感じる心」を大切にできる看護職員を育成します。
キャリア開発ラダーと教育プログラムの連動
LevelⅡ
東7B病棟 2018年入職
坂本 夏野 SAKAMOTO KANO
スタッフ間こそ
コミュニケーションを大切に
私は協調性を大切にしており、お互いの連携が図られ良い雰囲気の中で仕事ができるよう、スタッフ同士のコミュニケーションを意識し取り組んでいます。患者さん・ご家族の望む医療が提供でき、入院生活が少しでも苦しいものとならないよう寄り添い、より良い看護が提供できるように、これからも看護師として一番近い存在でありたいです。
LevelⅢ
西8A病棟 2008年入職
菊池 志穂美 KIKUCHI SHIHOMI
患者さんの気持ちに配慮した
看護を目指しています
頭頸部外科・耳鼻咽喉科・口腔外科には、手術、化学療法、放射線治療を行っている患者さんが多く、急性期から終末期まで幅広い看護を提供しています。日常生活に不可欠な「食べること」「話すこと」に影響を及ぼすため、入院時から退院を見据えて多職種と協働し、その人らしく生活が送れるよう患者さんに寄り添った看護実践を心がけています。
Level Ⅳ
東6A 病棟 2012年入職
廣内 ちはる HIRONAI CHIHARU
「入院」は患者さんと
ご家族にとって大きな
ライフイベント
脳神経病棟に入院する患者さんは、思いを言葉で表現することが難しいことがありますが、表現や仕草など、さまざまな形でサインが発信されています。看護師として、鋭い観察力でそのサインをキャッチし、患者さんが安心安全な入院生活を送ることができるよう心がけています。